G&W Design Life

横浜トリエンナーレ(ネタバレ注意)

初めての横浜トリエンナーレはポケモンイベントとぶつかり、横浜の街が大混雑の中なんとか行ってきた。午後イチから全部見られるだろうと思っていたけれど、計算ミス。
主要な場所だけでもまる2日無いと回りきれない!

しかも、映像や体験型も多いから横浜美術館だけでもちゃんと見るなら3時間あった方がいいかも。(映像120分のものとかあったし。←でもこれが良かった!)
時間がなくなって赤煉瓦倉庫は駆け足で見てしまったけど、
どちらかというと赤煉瓦倉庫が一番自分の好みの作品が多かったなと!
ここは会期中にもう一度リベンジしたいところ。。。

たくさんあると美しく見えるのはなんでだろう。

今回の私の心を射止めた作品は風間サチコさん。
漫画の画風を版画で作る。
題材は昭和の日本・ヤンキーや軍隊に漫画の効果音や効果線が多様されていて
黒一色ながらも、ものすごくポップさがあってテンションの高い版画。
こういう相反するものが同居している面白い作品は大好きです。

風間さんの消しゴムハンコ。
階級が彫られてあって、好きなものを選んで押してOK。
全て書体が違っていてとても可愛い&ロゴの参考にもなりそうなので記録。

街中の重たい銅像やシンボリックな置物を大男たちが持ち上げようとするシュール写真。モノによって体勢を変えながら挑む姿がなんともアート。

365日のカレンダーに、日付ごとに著名人の誕生日や大きな出来事などがびっしりとドローイングされている。こういう時、みんな自分の誕生日から見るよね。
なんでもない一日だけれど、実はいろんな特別な毎日なんだって気付かせられる。

”見える化”の限りなくアナログ版。笑
アプリで自分が持っているモノを管理できるようなものがあったけれど、
これはその実写版だなと思ってしまったのは私だけでしょうか?

こうして、なんでもない雑然と置かれている生活品や雑貨も
一つ一つ絵にする事でそれらをじっくり見ようとする。
単体の絵をまるでその物体そのもののように並べて飾る見せ方が
空間全体を絵として捉えているよう。

鉛筆だけで書かれ、横3mmくらいあるような大きい絵。
手や足、顔のアップなど一部をリアルに描いている作品で、
繊細な黒い強弱だけで、こんなに生き生きと表現してる。

色使いが可愛い。いつか何かの参考にと。

チケットは2000円くらいだけど、作品数からしてもかなりお得!
こんな一日楽しめてこの価格なんて。。。
チケットが当日じゃ無いと使用できないかと慌てて回ってしまったが、
よくよく見たら入場のハンコが押されてなかったら会期中に再来してOKだったそうだ。
それなら無理していかなきゃ良かった><

ちなみに、今回の写真はほんの一部の作品です。
まだ1箇所見れていない場所があるので、そこは後でブログにアップしようかと思います。

Profile

エディトリアルデザイン・グラフィックデザインを経て数年前Webデザイナーに転身した30代デザイナーです。現代アートや地域とデザイン、ヒト・モノ・コト全般に興味があり。
イラストを描くのが好き。プログラミングはまだまだわからない事も多く初心者なんでメモ&学習としてこのブログを開設しました。どうぞよろしくお願い致します!

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